JSTさきがけ研究課題「情報処理の最適性からとらえる分子・細胞・発生現象」(研究者:小林徹也)で公募をしておりました研究補助員の応募を締め切りました。 
 多数のご応募ありがとうございました。
新学術領域計画研究「初期胚細胞動態のインシリコ再構成技術と数理モデルの構築」(研究代表者:小林徹也)では, 下記の内容で特任研究員(ポスドク)を公募しております。
質問などがある場合は、まずメールにてお問い合わせください。

【募集要項】

  • 職種:特任研究員
  • 募集人員:1名
  • 職務内容:新学術領域 研究「初期胚細胞動態のインシリコ再構成技術と数理モデルの構築」の目的に沿った研究への参加(詳細は【研究内容の概要】を参照)
  • 公募対象:次の3条件を満たしている方
    1.  原則として着任の時点で博士の学位を有し,当該 新学術術領域 研究の目的に沿った研究に従事できること
    2. 着任予定時に他の職を有していないこと
    3. プログラム言語を用いて研究に関連するプログラム開発およびデータ解析に参画できること
  • 雇用期間:平成22年4月15日以降のできるだけ早い時期から平成23年3月31日
    • ただし 新学術領域研究の終了(最長で平成26年3月末日)までの更新可能性有り
  • 勤務地:東京大学生産技術研究所
  • 処遇:特任研究員として、東京大学の規定に準じ支給する(参考:学術振興会特別研究員PD相当を基準とする)
  • 勤務時間:専門業務型採用労働制(1日8時間、週40時間相当)、その他東京大学の規定に準ずる。
  • 応募期間:平成22年3月31日まで
  • 選考方法:到着した書類の中から随時選考を行う。適任者が見つかればその時点で応募を打ち切る。決まらない場合は採用者が決定するまでの間公募を続ける予定。
    • 公募の現況は http://research.crmind.net に随時掲載。また、必要に応じて面接などをすることがあります。
  • 問い合わせ先:tetsuya[at]mail.crmind.net ([at]を@で置き換えてください)
    • 直接,電話での問い合わせを希望する場合は,まずメールでの連絡をお願いいたします.

【応募方法】


応募される方は、 
  1. 履歴書(メールアドレスと昼間連絡のつく電話番号を記載、様式自由)
  2. 発表論文のリストおよび、主要な3つの論文の別刷(コピー可) or もしくは論文のPDF
  3. 下記の4項目記載した資料(様式自由、A4用紙に3〜4枚程度、発表論文や参考文献を適時参照し、必要であれば図なども加えること)
    1. これまでの自らの研究の概要
    2. 本新学術領域研究と自らの研究との関係
    3. 本新学術領域研究参画への抱負
    4. 記以外の自己紹介・アピール
  4. 申請者の研究についての力量などに関して問い合わせることのできる方3名のリストと連絡先(電話番号,メールアドレス)
    • 推薦書を1通以上つけてください。
を下記「書類送付先」に郵送、もしくは電子メールでお送りください。

郵送される場合、封筒には「新学術特任研究員応募」と朱書してください。
電子メールでお送りいただく場合には、subjectを「新学術特任研究員応募」と明記した上で、上記書類を添付ファイルにてお送り下さい。

メールの場合受領確認のメールをお送りします。必ずご確認ください。
応募書類は返却いたしません。応募書類は選考のみに使用し当方で責任を持って破棄します。

<書類送付先>
郵送 :〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所 An509 小林研究室 小林徹也
Email:tetsuya[at]mail.crmind.net ([at]を@で置き換えてください)

【研究内容の概要】


 本研究は、ほ乳類初期胚細胞を対象として、そのイメージングデータをもとに発生に関わる様々な過程を定量化し、
その動作原理を数理的に解析してゆくプロジェクトです。
 本公募では主にイメージングデータから細胞動態を定量的に抽出する画像解析技術、および動態を支配する法則を発見するためのデータ解析技術に関わっていただける博士研究員を想定しております。
 画像解析に関してはすでに小林が開発中の手法やプログラムが存在しますので、必ずしもこれまでに画像解析を専門に行っていなかった方でも、それをたたき台として研究を進められると思います。
もちろんよりすばらしい手法を独自に開発してもらうことも歓迎します。

 発生過程はバイオイメージからの情報抽出が最も大きな役割を担う対象であります。
本プロジェクトではすでに手法の開発に不可欠な様々なイメージデータを提供していただける共同研究者を有しており、かつ小林が3年間培ってきた画像解析ツールやノウハウが蓄積しております。
その意味にで、この分野に新たに挑戦するための環境は整っていると思われますので、ぜひ積極的にコミットしていただける人を期待します。

小林研究室については以下を参照してください:http://research.crmind.net
また新学術領域全体については以下を参照してください:http://www.nibb.ac.jp/cellcom/blog/

京都大学博士学生の合原さん、修士学生の水本さんが、彼らの研究で利用するための画像解析を開発するために25日から滞在しました。順調に開発が進んで29日にはプログラムが完成し、帰郷されました。
  • 日時:1月12日
  • 会議名:生命数理研究会
  • 会場: ホテル甘露の森会議室(北海道虻田郡ニセコ町)
  • 講演タイトル:「化学反応情報処理とダイナミクス」
  • 日時:1月10-11日
  • 会議名:定量生物学の会 第二回年会
  • 会場: 銀杏会館 大阪大学
  • 講演タイトル:「細胞内多重フィードバックループ反応は ノイズからの高度な情報抽出機構を実装する」
  • 日時:12月12日
  • 会議名:動的システムの情報論(9): 「大自由度非線形系の制御:生体現象を例にして」
  • 会場: 統計数理研究所
  • 講演タイトル:「細胞現象における運命決定の情報処理的側面」
  • 日時:11月10日〜11月13日
  • 会議名:第六回「生物数学の理論とその応用」
  • 会場: 龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」3階研修室
  • シンポジウムタイトル:「統計的最適性から捉える生命現象~細胞から脳・生態まで」
    • 講演タイトル:「統計的最適性から捉える細胞の運命決定機構」
  • 日時:10月19日〜10月21日
  • 会議名:第12回情報論的学習理論ワークショップ
  • 会場: 九州大学医学部 百年講堂
  • タイトル:ベイズ推定と細胞の運命決定ダイナミクス
  • 日時:10月10日〜10月12日
  • 日本機械学会 第22回計算力学講演会 CMD2009
  • 会場: 金沢大学 角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
  • タイトル:細胞の最適応答とその力学的機構